History

渡辺果樹園の歴史

1925年 初代喜助が結婚時に分家として畑を与えられ、果樹園を開園。
1929年 2代目喜一誕生
当初は梨のほかに、きゅうり、水稲を栽培する複合経営
JA西袋梨部会長を務める
1953年 3代目喜吉誕生
1977年 4代目喜則誕生
1985年 喜吉が3代目として経営移譲
当時の梨の面積は2ha
このころから、きゅうりの栽培をやめ、梨だけで経営を立てる。
JA梨部会を脱退
個人への直接販売と、スーパーや百貨店との取引が始まる。
1988年 西洋梨を植樹
1996年 喜則、大学進学のころに就農を決意。栽培面積を3haに増やす。
2000年 喜則結婚。夫婦で就農。
2001年 霜害により半滅の被害
2002年 安定生産のため多目的防災網、防霜ファンの設置
2004年 福島県農業賞において経営改善部門で農林水産大臣賞を受賞
2005年 特別栽培の認証を取得
2007年 圃場を0.7haほど増やし、梨の栽培面積を広げる
2010年 1haの畑を購入して桃を植樹
2011年 環境保全型農業推進コンクールにおいて農林水産大臣賞を受賞
2016年 喜則が4代目として経営移譲
2016年 全国農業コンクールにおいて農林水産大臣賞受賞
2018年 JGAP認証取得